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【動画】プロフェッショナル 仕事の流儀「道を極める心得スペシャル」心臓外科医・天野篤、天皇陛下の執刀医。アントニオ猪木の闘魂魂を持つ男! [芸能]

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プロフェッショナル 仕事の流儀「道を極める心得スペシャル」心臓外科医・天野篤、天皇陛下の執刀医を務めた男!

2012年5月14日以来、プロフェッショナル 仕事の流儀に再登場した、心臓外科医・天野篤!

天野篤.jpg


天皇陛下の執刀医として有名な心臓外科医・天野篤。



<心臓外科医・天野篤 仕事の流儀>


天野は、心臓を動かしたままバイパスを行う「オフポンプ手術」のパイオニアといわれる。

成功率は99.6%、天皇陛下の執刀もこのオフポンプ手術で行った。

今では、バイパス手術の主流になりつつあるオフポンプ。

だがこの術式は、天野のある信念から生まれたものだった。

15年前、天野はバイパス手術を行う必要に迫られた。

しかしその患者は、人工心肺を付ける体力さえ残っていない。

天野は、心臓を動かしたままバイパス手術をせざるをえなかった。

手術は失敗、血流は回復しなかった。


「やっている限りにおいて、必然だっていう事を認めたら負けだから、闘う」。

天野はいちからオフポンプに必要な技術を見つめ直し修練を積んだ。

そして3年後、オフポンプによるバイパス手術を成功させた。

必然の壁をやぶろうともがき続けること、それが座右の銘になった。


<神の手を持つ男>



<2012年5月14日放送の「プロフェッショナル 仕事の流儀」>
http://www.pideo.net/video/youku/258de351bfb9daca/


<アントニオ猪木の闘魂魂を持つ天野篤>

天野篤、猪木.jpg

天野篤さん(順天堂大学医学部教授)は、高校生の頃からプロレスファンでアントニオ猪木さんのファンだったそうです。

天野篤教授が高校生の頃(1970年代の前半)というのは、アントニオ猪木さんが新日本プロレスを設立された頃です。

1976年には、プロボクシング統一世界ヘビー級チャンピオン、モハメド・アリとの異種格闘技戦がありました。

私は小学生で、テレビ中継を見たのは覚えていますが、立っているアリと、マットに背中をつけた状態の猪木のスタイルが噛み合わず、ボクシングとプロレスが別の格闘技だと分かりました。(だから、異種格闘技戦なんですけれど。。)


もっとも、大人になってから当時のいきさつを知ると、アリ側の注文で、ほとんどのプロレス技が禁止されていたんですね。


この試合は、現役バリバリの世界チャンピオンをプロレスのリングに上げたことだけでも高く評価されるべきだと思います。

アントニオ猪木さんはレスラーとしても、プロデューサーとしても、凄い人であることは間違いありません。と豪語する。


これからも、アントニオ猪木さんのような闘魂魂を持ち続けて、医療の現場で闘い続ける男、それが、心臓外科医・天野篤なんですね。








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