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プロフェッショナル 仕事の流儀「山谷を支える、医療の真心 内科医・本田徹」 山谷の日雇い労働者から神様と言われる理由 [芸能]

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6/17のプロフェッショナル 仕事の流儀は、「山谷を支える、医療の真心 内科医・本田徹」が登場!!


本田徹.jpg

高度成長期に日本を支えた日雇い労働者が多く住む街、東京・山谷。

かつての労働で怪我や病気を負い生活保護に頼らざるを得ないなど、困窮した暮らしの人も数多い。

複雑な事情で、病院で医療を受けられない人も多い“ドヤ街”で、30年前から活動している内科医・本田徹。

医療に恵まれない地域に足を運び続け、海外や被災地の支援にも携わってきた。

路上生活の人々とも向き合い、“神様みたい”と慕われる真心の医師、魂の現場。


<経歴>

1972年 北海道大学医学部卒業
1992年 タイ国マヒドン大学AIHD(アセアン保健開発研究所)公衆衛生修士課程卒
1997年 青年海外協力隊派遣医師としてチュニジア国赴任
    第49回保健文化賞受賞(シェアへの受賞)
1988年~ シェア=国際保健協力市民の会代表理事
2001年 大山健康財団大山激励賞受賞
2007年7月 第16回若月賞受賞
2008年1月4日 浅草病院入職
2008年8月 第20回毎日国際交流賞団体の部受賞(シェアへの受賞)
2009年3月 結核予防国際協力功労賞受賞(シェアへの受賞)
2010年10月 沖縄平和賞受賞(シェアへの受賞)
2012年10月10日 毎日社会福祉顕彰(シェアへの受賞)

<浅草病院HP>
http://www.asakusa-hp.jp/


本田医師は、『どんな人にも等しく医療を』というスローガンを掲げ、現実化するよう実践しています。

現在も山谷地区にある浅草病院に勤務していますが、実際“山谷(さんや)”地区とはどのようなところでしょうか。

ウィキペディアによると
山谷(さんや)は東京都台東区・荒川区にある寄せ場(日雇い労働者の滞在する場所、俗に言うドヤ街)の通称(旧地名)である。

この地域での医療と発展途上国での医療に共通点を見出して、現在も精力的に活動されていることと思います。

『プロフェッショナル 仕事の流儀』内科医・本田徹の放送は、6月17日(月)夜10時(再放送は金曜日 午前0時40分からです。)


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