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徹子の部屋(6/17)ゲスト 坂本冬美さんがデビューから大ヒット曲『また君に恋してる』の裏話!また、作曲家・猪俣公章について語る [芸能]

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2013年6月17日(月)徹子の部屋は、年間100本以上のコンサートをこなす演歌歌手・坂本冬美さんがゲスト。

<坂本冬美>
坂本冬美.jpg

<番組内容>
作曲家・猪俣公章さんが亡くなって今年で20年。

デビュー前は内弟子だった坂本さんが、猪俣さんとの思い出や作曲してもらったデビュー曲『あばれ太鼓』の秘話を語る。

ほか、大の仲良し・藤あや子さんとのエピソードや、大ヒット曲『また君に恋してる』の裏話、さらには演歌調で『また君』を披露♪


坂本冬美さんと言えば、『また君に恋してる』が大ヒットしたことは有名ですよね。

『また君に恋してる』が大ヒットした当時は、よくテレビでも見かけるなぁと感じていました。


おじさんが着メロで設定して、電話がある度に『また君に恋してる』が流れていて、耳にも残るし、今でもメロディがすぐに浮かんできます。

それだけ、印象的な曲でしたね。

それ以前にも、ヒットした曲は数々ありますが、それまでには色々な苦労があったと思います。

今回は、徹子の部屋でデビューから今までを語ってくれるそうです。


また、番組内容にもあるように作曲家・猪俣公章とは縁が深いようですね。

作曲家・猪俣公章とはどんな人物だったのか?

気になったので調べてみました。


<作曲家・猪俣公章>

猪俣公章.jpg


福島県河沼郡会津坂下町出身。

開成高校、日本大学芸術学部音楽科を経て、古賀政男に師事。

森進一のデビュー作にして大ヒットとなった『女のためいき』(1966年)を作曲、その後も森に『港町ブルース』、『おふくろさん』、『冬の旅』などの大ヒット曲を提供する。

他にもテレサ・テンに『空港』、藤圭子に『京都から博多まで』や『女のブルース』、水原弘に『君こそわが命』、五木ひろしに『千曲川』を提供し、成功を収めた。

1991年、19歳年下の一般女性と結婚し一子をもうけるも、1993年に肺がんのため死去した。

晩年は坂本冬美、マルシアを弟子入りさせ、自らの家に住まわせて育成したことでも知られる。

なお、猪俣は演歌歌手だけでなく、作詞家や作曲家の育成にも力を入れていた。

1976年には「森進一の新曲歌詞募集」で優勝した里村龍一をスカウト、弟子入りさせている。
また、現在活躍中の作詞・作曲・編曲家冬樹かずみは、猪俣公章の懐刀であり、最後の門下生でもある。



昭和の時代は、自分のところに下宿させて育ててなんて話をよく聞きますよね。

たしか、酒井法子さんも下宿してなんて話していたような気がしますし、坂本冬美さんも弟子として下宿をしていたんですね。

ヒットを生み出すために、本当に苦労は多かったと思います。

詳しくは、本日13時20分からの「徹子の部屋」で・・・。

すごく楽しみですね。


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