ＡＫＢ４８卒業の連鎖止まらず！崩壊へのプロローグ！？ＡＫＢ絶頂期に卒業する篠田、板野、秋元は勝ち組！？

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AKB48からの卒業を発表している篠田麻里子、板野友美、秋元才加の3人の卒業日が決定した。

これまで卒業セレモニーの日程は明らかになっていたが、24日付の同グループの公式サイトで卒業日が発表された。

3人は、東京・秋葉原のAKB48劇場でそれぞれ卒業公演を開催。


篠田麻里子は7月22日卒業（福岡ヤフオク！ドーム）




板野友美は8月27日卒業（東京ドーム）




秋元才加は8月28日卒業（東京ドーム）




それぞれ、卒業の日程が正式に決まり、あとは卒業までの準備と、各々ＡＫＢを卒業してからの活動の準備に忙しいのだろう。



篠田麻里子、板野友美、秋元才加の3人は、ＡＫＢがブレイクする前から活動を共にしたメンバー、ＡＫＢの創生期、成長期、絶頂期に活躍していた。

ＡＫＢ総選挙も第５回を終えて、人気の陰りは否めない。


そして、これから起こるだろうＡＫＢ４８卒業の連鎖！！


まさに、ＡＫＢ４８崩壊へのプロローグ！？を感じさせてしまう３名の卒業だ。


ＡＫＢ４８は絶頂期を迎え、これからどのような展開を見せていくのか？


徐々に人気は落ちていき、自然と縮小していくのは必然だ。


いつでも会えるアイドルの成長に一喜一憂して、国民全体が注目するような大きなグループとして成長した後は、どのようにして終焉を迎えるのか。ということしか待っていない。


そう考えると、篠田麻里子、板野友美、秋元才加の3人の卒業は絶頂期でのことで、引き際としては最高の形になったと思える。


グループとしては大きくなり過ぎたが、個々の力は分散して魅力を感じるメンバーが少なくなっているのも事実。


この卒業の連鎖は、大島優子、高橋みなみなど主要メンバーに連鎖することは間違いない。


ここで数年で卒業しなければ勝ち組にはなれない。


そう考えるメンバーも少なくないのでは。


卒業は一つの節目であり、絶頂期で辞めるのは美学である。


そのメンバーが持つ魅力さえあれば、ＡＫＢ４８という看板がなくても十分に力を発揮して活躍が望めるが、そのような「勝ち組」への切符は残り少ないように感じる。

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タグ：勝ち組 篠田麻里子 板野友美 秋元才加 卒業の連鎖