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6/11 若大将のゆうゆう散歩 加山雄三も絶賛!!中原淳一の専門店を訪れて魅力を語る!! [芸能]

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6/11本日、若大将のゆうゆう散歩が放送される。


<番組内容>
さあ、若大将と一緒に街に出ませんか?散歩の楽しみ方、散歩のお勧めコースをお茶の間に紹介するこの番組。好奇心旺盛な加山さんは永遠の少年。目をキラキラ輝かせながら、街の息づかい、人とのふれあいを、皆さんと一緒に体験していきます。


<今日の散歩>
渋谷区『広尾』をお散歩

・木の上に小屋!?加山さん興味津々!
・日本唯一!中原淳一作品の専門店
・スペイン発祥の新感覚お菓子に大興奮
・額縁職人の技術に関心


その中で、日本唯一!中原淳一作品の専門店について調べてみました。


<中原淳一プロフィール>

中原淳一.jpg

香川県生まれ。

幼少の時より絵や造形に才能を示し、18歳の時、趣味で作ったフランス人形が認められ東京の百貨店で個展を開催。


それがきっかけで雑誌『少女の友』の挿絵、口絵、表紙絵、付録等を手掛けるようになり、一世を風靡する人気画家となる。

終戦後は、女性に夢と希望を与え、賢く美しい女性になってほしいとの理想に燃え、自分の雑誌『それいゆ』(1946年)『ひまわり』(1947年)『ジュニアそれいゆ』(1954年)『女の部屋』(1970年)を相続いて創刊。編集長として女性誌の基礎を作っただけでなくイラストレーター、ファッションデザイナー、スタイリスト、インテリアデザイナーなど多彩な才能を発揮、その全ての分野において現代につながる先駆的な存在となる。昭和30年代半ば、病に倒れ、長い療養生活の後、70才にて逝去。
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<中原淳一の世界>

雑誌の顔である『表紙絵』には、創り手のメッセージが込められています。

昭和10年から15年まで、少女雑誌『少女の友』(実業の日本社刊)は中原淳一が表紙絵を担当をしたことによりその黄金期を築きました。

昭和21年、それまで心に貯まっていたすべてを投入して自分で創刊した女性誌『それいゆ』、一年遅れて創刊した少女のための『ひまわり』、それに続くティーンのための『ジュニアそれいゆ』、そして病のため十年のブランクを経て出版された『女の部屋』まで、中原淳一のアーティストとしての多彩な活動の基本は常に彼が創った雑誌の中にありました。

表紙の絵はその象徴として、今も多くの人の心に焼き付いています。


<中原淳一作品>


中原淳一(作品1).jpg


中原淳一(作品2).jpg


とても懐かしく感じる作品の数々。昭和のイメージに哀愁が漂いますね。








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