カスペ!・木村藤子のキセキ相談!美女たちのターニングポイントSPII 谷一歩の引きこもり弟にも奇跡が [芸能]
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2013年6月4日放送の「カスペ!・木村藤子のキセキ相談!美女たちのターニングポイントSPII 」で谷一歩の引きこもり弟にも奇跡が起きた。
<番組内容>
相談者の心の苦しみに向き合い一筋の光を見つけ、問題を解決していくのは、人生相談のプロ・木村藤子。今回相談に訪れた美女たちは5人。
さらに木村は、ゲストの東貴博を見つめ、父である故・東八郎の亡くなった日の朝の様子を語り始める…。
普段気づかない本当の自分に「気づき」、そこが人生のターニングポイントとなれるよう導いていく木村の言葉の数々に注目である。
その相談者の中に、22股で有名になった谷一歩が相談に訪れた。
その相談内容は
①自分の大きな穴(欠点)について
②弟の事について
であった。
相談初めから、話がかみ合わずに、確かに谷一歩の言動は変に思えた。それを木村は「二面性」があると言う。
気性の荒い部分と落ち着いている部分。
彼女は頑固であり譲れない、人の意見を受け入れられずに反発をする。
反発する裏には、人を信じることができない、素直になれない、人への恐怖心があったためだった。
谷一歩の欠点に対する解決策は「素直になること」であった。
結構、素直になるのって難しいですよね。素直に聞いておけば、なんて後から後悔することもあると思います。
それに気づいて直せるのかって大事ですよね。
そして、続いての相談で「弟について」であったが、弟は引きこもりであったようだ。
木村は「救いたい、今なら間に合う」と言い、後日、弟と面会して相談を受けることに。
引きこもり感情の起伏が激しく手が付けられない状態になることがあるという、その原因はなんなのか?本人に何か問題があるのでは?と思った人は多かっただろう。
しかし、そこには弟ではなく両親の教育方針に問題があった。
弟と面会する前に、テレビなので「息子が前髪を直してから」と母親が言い出した。
それを聞いた木村は、違和感を感じて問いただした。
こんな状況なのに、なぜ笑っていられるのか?息子への気遣いなのか、息子の機嫌をうかがうように何でもしてあげているように思えた。
そうすると、母親の教育方針として、好きなことは何でもやらせた。間違っていることを制止することなく自由にやらせた。
その結果、間違えに気づかない子供になってしまったようだ。
ずばり、母親の教育方針は間違っていると断言する木村。
むしろ、弟よりも母親の方が痛くつらい面談となったのではないか。
弟は、ちゃんと話をすれば、なんてことのない普通の子供だった。
辛い壁に当り、それを誰にも言えなかった。
エリートの両親を持ったこともプレッシャーになっていたらしい。
今後、家族での会話が前向きな人生に変えてくれるはずだ。
誰しも、触れられたくない物を持っている。それに対して真剣に話し合えるか、そんな相手がいるかはすごく重要であると感じた。
人生のターニングポイントを、みんなが気が付き良い方向に行って欲しい。
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2013年6月4日放送の「カスペ!・木村藤子のキセキ相談!美女たちのターニングポイントSPII 」で谷一歩の引きこもり弟にも奇跡が起きた。
<番組内容>
相談者の心の苦しみに向き合い一筋の光を見つけ、問題を解決していくのは、人生相談のプロ・木村藤子。今回相談に訪れた美女たちは5人。
さらに木村は、ゲストの東貴博を見つめ、父である故・東八郎の亡くなった日の朝の様子を語り始める…。
普段気づかない本当の自分に「気づき」、そこが人生のターニングポイントとなれるよう導いていく木村の言葉の数々に注目である。
その相談者の中に、22股で有名になった谷一歩が相談に訪れた。
その相談内容は
①自分の大きな穴(欠点)について
②弟の事について
であった。
相談初めから、話がかみ合わずに、確かに谷一歩の言動は変に思えた。それを木村は「二面性」があると言う。
気性の荒い部分と落ち着いている部分。
彼女は頑固であり譲れない、人の意見を受け入れられずに反発をする。
反発する裏には、人を信じることができない、素直になれない、人への恐怖心があったためだった。
谷一歩の欠点に対する解決策は「素直になること」であった。
結構、素直になるのって難しいですよね。素直に聞いておけば、なんて後から後悔することもあると思います。
それに気づいて直せるのかって大事ですよね。
そして、続いての相談で「弟について」であったが、弟は引きこもりであったようだ。
木村は「救いたい、今なら間に合う」と言い、後日、弟と面会して相談を受けることに。
引きこもり感情の起伏が激しく手が付けられない状態になることがあるという、その原因はなんなのか?本人に何か問題があるのでは?と思った人は多かっただろう。
しかし、そこには弟ではなく両親の教育方針に問題があった。
弟と面会する前に、テレビなので「息子が前髪を直してから」と母親が言い出した。
それを聞いた木村は、違和感を感じて問いただした。
こんな状況なのに、なぜ笑っていられるのか?息子への気遣いなのか、息子の機嫌をうかがうように何でもしてあげているように思えた。
そうすると、母親の教育方針として、好きなことは何でもやらせた。間違っていることを制止することなく自由にやらせた。
その結果、間違えに気づかない子供になってしまったようだ。
ずばり、母親の教育方針は間違っていると断言する木村。
むしろ、弟よりも母親の方が痛くつらい面談となったのではないか。
弟は、ちゃんと話をすれば、なんてことのない普通の子供だった。
辛い壁に当り、それを誰にも言えなかった。
エリートの両親を持ったこともプレッシャーになっていたらしい。
今後、家族での会話が前向きな人生に変えてくれるはずだ。
誰しも、触れられたくない物を持っている。それに対して真剣に話し合えるか、そんな相手がいるかはすごく重要であると感じた。
人生のターニングポイントを、みんなが気が付き良い方向に行って欲しい。
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2013-06-05 10:22
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